8月28日13:30からサマーコンサートを開催しました。公民館講堂に地元の小学生から高齢の方まで、約60人の観客をお迎えし、ピアノ・ヴァイオリン・チェロの三重奏を存分に楽しんでいただきました。もちろん、密にならないように換気もしっかりしました。
ピアノはピアノのレッスンやコンクールの審査員をされている久保田正子さん。西陵校区在住で、多くの教え子が校区にもいます。ちなみに公民館長も生徒の一人です。
ヴァイオリンは西陵中学校卒業生で今年東京音楽大学を卒業し、新日本フィルハーモニー交響楽団や東京ヴィヴァルディ合奏団で活躍されている松岡龍神さん。
チェロはやはり西陵中学校卒業生で、現在IT関連の会社に勤めながら、西区フィルハーモニー交響楽団でチェリストとして活躍されている篠﨑千夏さん。
演奏曲はヘンデルのアッラホーンパイプ、ジュール・マスネのタイスの瞑想曲、モンティのチャルダッシュ、サラサーテのツィゴイネルワイゼン、井上陽水の少年時代、久石譲の人生のメリーゴーランド(ハウルの動く城)、君をのせて(天空の城ラピュタ)、メンケンの美女と野獣、葉加瀬太郎の情熱大陸、同エトピリカの10曲を演奏してもらいました。
とても素晴らしい演奏で、みなさん大満足の演奏会でした。次回は来年1月か2月頃に開催します。お楽しみに!!!